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TOPリーグ - 全国大会

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関東勢4連勝の快挙達成!

関東地区代表4チーム、東北、東海、関西、九州各1チーム、計8チームによる全国大会が12月26・27日千葉マリンスタジアムで開催された。
これまでやや分が悪かった関東勢(昨年1勝、一昨年0勝)が奮起して、準々決勝を怒濤の4連勝と前評判を覆した。
06年に続いて2回目の全国大会進出の東北代表石黒建設工業、4年連続出場の東海代表TIMEOUT、昨年の全国覇者関西代表プルデンシャル、初出場ながら軟式野球界では強豪と名を馳せる九州代表福岡銀行という錚々たる顔ぶれを迎え撃つ関東代表BIG☆B、吉岡クラブ、T-Five、Y's GIANTS。





準々決勝 第一試合

BIG☆B vs TIMEOUT
対戦日時:2009年12月26日(土)
試合場所:千葉マリンスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 - -
BIG☆B 0 2 0 0 0 0 0
2
TIMEOUT 0 0 0 0 0 0 0 0

2回の表、BIG☆B7番鏑木8番小林の連続ヒットで1OUT1・2塁、続く9番重川の送りバントがTIMEOUT投手川口のエラーを誘い2点を奪うと右サイドスローの小林が抜群のコントロールでTIMEOUT打線を散発3安打に抑えて2−0で勝利。


準々決勝 第二試合

吉岡クラブ vs (株)石黒建設工業
対戦日時:2009年12月26日(土)
試合場所:千葉マリンスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 -
吉岡クラブ 0 0 0 0 0 0 0 2 2
(株)石黒建設工業 0 0 0 0 0 0 0 0 0

吉岡クラブ 渡辺、(株)石黒建設工業 佐藤孝也の投げ合いで7回を終わって0−0、許したヒットは渡辺2、佐藤1、そして驚くべきことに与えたフォアボールが渡辺の1回先頭打者に与えた1コだけ、佐藤は無四球という素晴らしい投手戦。1OUT満塁によるエキストライニングに吉岡クラブ5番の豊田がデッドボール、続く6番左右田のセンター前のヒットで2点を獲得して接戦を制した。


準々決勝 第三試合

T-Five vs プルデンシャル
対戦日時:2009年12月26日(土)
試合場所:千葉マリンスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 - -
T-Five 0 0 0 0 0 1 1 2
プルデンシャル 0 0 0 0 0 0 0 0

5回まではT-Five小宮、プルデンシャル渡辺の好投により0−0、試合が動いたのは6回、T-Five8番雲田が左中間にヒットを飛ばし2盗すると9番坂口のサードゴロで3塁に進め、1番小宮がレフト前にタイムリー。続く7回には6番大野が四球を選ぶと7番小島がライトへヒットを打ち、2OUTながら1・3塁、ここで雲田が2打席連続のレフト前ヒットで追加点。T-Fiveは4回からエース郷野がリリーフし昨年の覇者プルデンシャルを0封。


準々決勝 第四試合

Y's GIANTS vs (株)福岡銀行
対戦日時:2009年12月26日(土)
試合場所:千葉マリンスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 - -
(株)福岡銀行 0 0 0 0 0 0 0 0
Y's GIANTS 0 3 0 0 3 0 × 6

関東勢3連勝で迎えた第4試合、Y's GIANTSにプレッシャーがかかる試合。しかしそんな思わくをあざ笑うかのようなY's GIANTS田中の快投が冴えた。ストレートでも100km台コントロール重視の打たせて取るタイプの投球に福岡銀行の重量打線がすっかり翻弄されてしまい7回を0点。対するY's GIANTSは2回内野安打2本と死球でノーアウト満塁、1死後不安定な木村に代わり左サイドスローの木藤に代わったが勢いづくY's GIANTSは清水良太郎・友人の兄弟コンビが立て続けにタイムリーを放ち3点先攻。5回にも清水友人の四球を足がかりに4番前川のヒットなどで満塁のチャンスを作りベテラン中嶋に代わった橘のヒットで2点、3塁ランナー佐山の好走塁で1点、計6点を奪い試合を決めた。



準決勝 第一試合

BIG☆B vs 吉岡クラブ
対戦日時:2009年12月27日(日)
試合場所:千葉マリンスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 - -
吉岡クラブ 0 0 0 2 0 0 0
2
BIG☆B 0 0 0 0 0 0 0
0

先手必勝を狙って先攻を選んだ吉岡クラブ、関東決勝大会ではコントロールが不安定だったBIG☆B先発酒井の立ち上がりを叩こうとしたが1・2番が簡単に倒れてしまう。逆に吉岡クラブ先発望月は内野フライで簡単に2OUTを奪うがBIG☆B3番の好打者三浦に四球、4番真通に内野安打を打たれ2OUT1・2塁のピンチを招くが後続を打ち取り初回の攻防は引き分け。
試合が動いたのは4回表、2番青木竜が四球、3番中野がサードのエラー、4番菊池が四球でノーアウト満塁のチャンス。そして5番鈴木が四球を選んで押し出し1点、6番左右田の1塁ゴロで1点とノーヒットで2点獲得。
元気いっぱいのBIG☆B打線は望月ー大槻のリレーの前に4番真通、7番鏑木のヒット2本だけでは試合にならない。


準決勝 第二試合

T-Five vs Y's GIANTS
対戦日時:2009年12月27日(日)
試合場所:千葉マリンスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 - -
T-Five 0 0 0 0 0 0 0 0
Y's GIANTS 1 1 0 0 0 0 × 2

ジョニー黒木大会会長の始球式で開始された準決勝第2試合。Y's GIANTS先発は左腕久我、対するT-Fiveは決勝戦を意識してか内野手大野が先発登板。
その大野の立ち上がり1OUT後、四球、遊撃エラーに1塁のエラーも加わり1・3塁、4番前川のサードゴロの間に清水友人の好走塁で1点先制。2回にも8番久我のライトフライを右翼がエラーして出塁すると続く9番萩原が3塁の頭を超えるヒット、1OUT1・2塁から1番清水良太郎が内野ゴロで2・3塁へ進め、続く清水友人の遊撃ゴロがエラーを誘って1点追加。
Y's GIANTS先発久我にはこの2点で充分。前日の田中同様ストレートでも110km前後、ゆったりとしたフォームで散発3安打に抑える。


決勝戦

吉岡クラブ vs Y's GIANTS
対戦日時:2009年12月27日(日)
試合場所:千葉マリンスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 - -
吉岡クラブ 0 0 0 0 0 0 0 0
Y's GIANTS 2 0 0 2 0 0 × 4

第1回大会から出場の古豪2チームによる決勝戦。
Y's GIANTS先発は清水良太郎、対する吉岡クラブは連投の望月と速球派右腕対決。
内野ゴロ、内野フライ、内野ゴロと球速を抑えて打たせるピッチングの清水良太郎は危なげない立ち上がり。対する望月も内野フライ、内野ゴロとスムースな立ち上がりかと思わせた矢先3番加藤にセンター前にヒットを許すと4番前川に四球、5番穴久保にレフト前に打たれ1点、続く田中に死球、7番橘に押し出し四球と初回2点を献上。
先制され焦る吉岡打線に清水良が落ち着いた投球を見せ得点を許さないうちに回は進み、4回裏Y's GIANTS8番大西がレフト前にヒット、続く9番清水良がセンターオーバーを放ち、俊足を駆使し見事ランニングホームランで2点追加。
最終回吉岡クラブ代打攻勢で錦織がヒットで出塁し意地を見せようとしたが、それまで120km台と抑えていた清水良だが132km、133kmと立て続けに速球を決めて完封勝利。
MVPには投打に活躍の清水良太郎が選ばれた。



全国大会 - 総評

全国大会 MVP 清水良太郎選手
全国大会 MVP 清水良太郎選手

準々決勝で関東勢が4強の勝ち残ったのは年末の多忙な時期の遠征でベストチームの編成ができかったことを差し引いても関東勢の意地を見せてくれたと思います。
その雰囲気を作ったのは24・5歳中心の若さ溌剌としたプレーを見せてくれたBIG☆Bでした。
また吉岡クラブ、T-Five、Y's GIANTSは本大会11回連続出場で千葉マリンの常連ではあるものの今一歩のところで口惜しい思いをしてきたチーム。
草野球チームのピークは意外と短いものです、それはやはり世代交代の難しさにあると思います。
そんな中で今大会全国制覇を成し遂げたY's GIANTSは多くの草野球チームに勇気を与えたのはないでしょうか。21歳から50歳の選手がスタメンに並ぶチームなんて信じられますか。中嶋監督(内野手、50歳)、萩原主将(外野手、44歳)は練習時にも常に先頭に立って走っています。その他橘、上田、日下らのベテラン勢と今回MVPを獲得した清水良太郎ら若手との融合が今回の勝利をもたらしたことは言うに及びません。
心からその栄誉を称えるともに参加全チームの選手及び関係者に感謝申し上げます。

最終更新 2009年12月28日(月曜日) 17:11  
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